2014-01-01から1ヶ月間の記事一覧

【団塊ひとり】中韓が国連安保理で日本を批判、いつまで続くのか。

中韓が国連安保理で日本を批判。あいかわらず靖国・歴史認識、慰安婦問題を問題視。中韓や北朝鮮の執拗な攻撃にはあきれはてるが、彼等の目的は明確だ。第一に国民の関心を日本に向けて国内の矛盾から国民の目をそらすこと。また国際的な場で日本を愚弄する…

【団塊ひとり】沖縄を東洋のヴェネツィアに

日本政府は否定しているが日朝高官がベトナムのハノイで秘密協議があったと一部報道機関が伝えている。北朝鮮主導では困るが、そうでなければ安倍政権の現実的な側面が感じられて肯定できる。庶民が嫌う表と裏が乖離する行動は、ある意味で現実感覚を発揮す…

【団塊ひとり】NHK会長「慰安婦」発言、政府は不問 

NHKの新会長の発言に対して、久しぶりに橋下市長が持論を展開した。私は前回のバッシングの中でも橋下氏を擁護してきたが、NHKの新会長や橋下氏が「従軍慰安婦」という言葉を使用している事には否定的だ。この言葉には中韓が注入した「日本軍によって組織的…

【団塊ひとり】温暖化と原発 シロクマくんの嘆き

【団塊ひとり】温暖化と原発 読売新聞の25日のコラム「よみうり寸評」でロバート・ストーン監督の環境ドキュメンタリー映画「パンドラの約束」がとり上げられていた。昨年、全米で公開され日本での公開は4月12日と当分先だが、YouTubeで予告編を見ること…

【団塊ひとり】阿倍首相の靖国参拝 阿倍首相は大石内蔵助の精神を学ぶべきだ

私には尊敬する日本人が二人いる。一人は平和時に「昼行灯」と軽んじられてきた大石内蔵助。もう一人は単純な玉砕を拒否して硫黄島の戦い(Operation Detachment)で予想外に米軍を苦しめた栗林忠道将軍である。両者ともに平時では目立たない存在だった。し…