2014-02-01から1ヶ月間の記事一覧
都内の図書館で「アンネの日記」や関連書籍のページが破られる被害が相次いでいる。米国のユダヤ人人権団体が「衝撃と深い憂慮」を覚えたのは当然だ。が、いまのところユダヤ人人権団体は日本を非難する談話を発表してはいない。当然だ。もし、日本人の間に…
故事や諺は短い語句の中に大きな真実を教えてくれる存在だ。It is never too late to mend.過ちては改むるに憚ること勿れ・過ちて改めざる、是を過ちと謂う。「河野談話」にこれほど当てはまる言葉はない。最近の調査で色々問題が出てきたからだ。 ところが…
佐村河内氏についてさまざまな証言が出ている。多くが疑惑を感じていた、という類の発言だ。「疑惑」を感じていたならなぜ?と突っ込みたくなるが、「成功」している人間に対して「足を引っ張る」ようなことは出来なかったと答が返ってくる。難しいところだ…
古代の採取生活を営んでいた社会で最初に「種」の機能を発見し、さらに「種」をまいた人は勇気がある。その人は目前の「飢え」の恐怖に負けることなく、約束されない「未来」に可能性を見いだそうとしたからだ。が、その結果、彼(彼女)は翌年には莫大な利…
都知事選が終了した。都民は「妄想」ではなく、「現実」を選択したようだ。が、当選した候補を応援している団体の中には外国人参政権を認めている政党がある。複雑な気持ちだ。 もし外国人参政権が認められたりしたら、東京中に怪しげな「売春婦像」が建つ事…
CDの出荷やインターネット配信が停止となった佐村河内氏アルバムが「ヤフオク!」に出品殺到、値も高騰しているとか。公共放送で特定の私企業に肩入れしてはいけないはずのNHKの宣伝で大量販売に成功したクラッシック曲。異例の売れ行きの実態て「こんなも…
国会中継を見ていると、阿倍首相が少し早口になってきたようだ。多忙による疲れが原因なのか、国会で発展性のない意地悪な質問を受けるからか。それとも下品なヤジに辟易したのか。同情するが、ここは我慢強く丁寧に答えて欲しい。TVをとおして国民は国会議…